現在日本での1StopEC無料セミナー開催中です!
無料セミナー「補助金+現地日本語サポートで始める、海外向けEコマース」(東京&NY)を只今開催中です!
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2014年11月、1Stop EC主催で、無料セミナー「補助金+現地日本語サポートで始める、海外向けEコマース」(東京&NY)を開催します。
海外向けECサイトを始めるとき、クレジットカード決済口座(クレジットカードを受け付けるための口座)が必要なことは簡単に想像がつきますが、日本で作ったクレジット決済口座ではだめなのでしょうか?
結論から言うと、日本のクレジット決済口座では、かなり不利です。 (さらに…)
海外向けECサイトを作るのは、国内向けECサイトを作るよりも手間が掛かりそうだということは、みなさん想像されていることと思います。実際その通りで、私が知っている中ではECサイトオープンまでに2年以上も費やしたという事例まであります。
では具体的にどのようなところが違うのでしょうか。目立った3つに絞ってみていきましょう。 (さらに…)
流通チャネルとは、製品のメーカーから最終顧客(消費者)に製品が届くまでの流通経路を言います。その中には、物流、倉庫、店舗などがあります。
~パソコンだけでは売れない時代の真ん中へ~
2014年予測において、モバイル(スマートフォンとタブレット)のシェアは米国オンライン販売のうち13.8%を占めます。しかしこれは全体平均であり、実際にはあるアパレルECサイトにおいてはモバイルによる購入が30%を超えます。また、スマートフォンとタブレットのシェアはおよそ6:4であり、両方ともに無視できる数字ではありません。
このような状況の中、モバイルで見づらいECサイトを運営してしまえば、多大な機会損失を招くことになります。
ECサイトを作るということは、ネット上にお店を開店するということです。
ECサイトではなく、商店街やショッピングモールに実際のお店(実店舗)を出すとなれば、どれくらいの面積にして、どのくらい陳列棚を置き、月間でどれくらい売り上げるかなどを考えて作りますよね。お店の大きさを、お店の規模と呼びます。規模が小さければ、店舗面積は小さく、月間の売上も小さく、在庫も少なくて良いはずです。小さければ最初に必要なお金(初期投資)や、家賃など毎月の支払い(ランニングコスト)を小さく抑えることが出来ます。しかし、ある程度本腰を入れて商売をしようとしているのに四畳半の店舗では対応しきれないでしょう。
ECサイトも実店舗と同じく、規模を考える必要があります。たくさんのお客さんを見込んでいるのに小さなサーバーを使ってしまうと、サーバーが極端に遅くなったり停止しますし、機能性の低いECシステムを使ってしまうと、会計システムと接続できずに全ての売上を手入力するなど、販売のチャンスを逃したり、お金を無駄に使ったりしてしまいます。逆にあまりたくさん売るつもりがないのに、大きなサーバーや強力で高額なシステムを使うと、これもお金を無駄に使うことになります。
そこで今回はECサイトにどのような種類があるかを見ていき、みなさんの海外向けECサイトに適したECサイト規模を見つけていきましょう。
みなさん、こんにちは! 1StopECの藤崎仁美です。
このサイトでは、海外向けEコマースに初めてチャレンジするときに必要となるさまざまな知識をつけていただくため、毎回1トピックスごと情報を提供していきます。なるべくわかりやすくするため、私個人の体験なども交え、皆さんに読んでいただきやすい内容にしていきたいと思います。
第1回の今回は、欧米諸国におけるEコマースの市場動向についてお話します。